2018年04月09日

未来

週末、テレビクリエイターズフェス (合同就職説明会)へ
参加させて頂きました。
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例年よりも多くの学生が参加されていて、
この業界への関心の高さを感じました。

JAWSのブースへ来て頂いた皆さん、
ありがとうございました!

就職活動は緊張や不安、忙しさもあり、大変ではありますが、
自身と向き合い、見つめなおす良い機会でもあるので、
有意義に過ごして頂きたいと思います。

JAWSへ興味を持ってくれた学生は、
この数日間に必死で課題作文を書いてくれることでしょう。

皆さんの「だからこの仕事がしたい!」という
熱い思いを待っています!

そして面接で会えることを楽しみにしています!






今朝、起きてテレビをつけると、
大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が投げていました。
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あーそうか、二回目の登板か〜?


いや、もう投げ終わって、
振り返りの特集が放送されていました。


うわっ、三振ばっかりやな。すごいなあ〜。


エンゼルスタジアムがとんでもなく盛り上がって、
スタンディングしています。


おー、7回 被安打1 12奪三振!
なに、7回途中まで完全試合だったの!?


驚愕です。(驚いたので、あいうえお順で)




相手の打者も、大谷選手の落ちるボールに全く対応できていませんでした。
バットとボールが20cmくらいを離れていたので、
打者からしたら、打ちにいくと急に球が見えなくなる状態だと思われます。

まるで高校野球地方大会の、超強豪校と普通校の試合みたいというか、
野球板の消える魔球の連発みたいになっていました。
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大谷選手の4月を振り返ってみましょう。(日付は現地)

4/1 アスレチックス戦
勝利投手、6回 被安打3 1四球  6奪三振 3失点
・・・ まずまずの内容で、ファンは投手として評価。

4/3 インディアンス戦
野手として出場、3安打(うち第一打席でホームラン)3打点 1三振
・・・ オープン戦は不調だったが、本拠地で初打席ホームラン、3安打、
   地元ファンの信頼を回復。

4/4 インディアンス戦
野手として出場、2安打 (うち第二打席でホームラン)2打点 1三振
・・・なんと、二試合連続ホームランで、
   日本での前評判もやはり本当なのかと、地元ファンは期待。

4/6  アスレチックス戦
野手として出場、1安打 (うち第一打席でホームラン)2打点 1四球 1三振
・・・なんとなんと、三試合連続ホームランで、これはとんでもない新人だと、
   地元ファン熱狂。

4/8 アスレチックス戦
勝利投手、7回  被安打1 1四球 12奪三振 0失点
・・・なんとなんとなんと、 本拠地初登板で途中まで完全試合ペース。
   豪速球とエグく落ちる球で12奪三振、
   地元ファンは狂喜乱舞、もうスーパーマン的な扱いに。
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注目を集めると、
これからは、ピッチングのクセを研究されたり、
相手投手による厳しい内角攻めが始まるでしょう。


そんな洗礼の負けず、
二刀流成功の基準といわれる、
二桁勝利と二桁本塁打を達成してほしいですね。


こんなに早く、
これだけの迫力、いろいろな意味で大きな、
日本人アスリートが出現するとは・・・

すごいですね。







posted by スタッフ at 23:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月31日

満開から

とても暖かくなり、
ここ数日で桜も満開となりました。
満開.jpg

桜を眺めていると、その先にはタワーマンションの建設が続いています。
大阪市内は、本当にいたる所で工事が進んでいます。

タワーマンション1棟で、600戸ほどありますから、
近々、数千世帯が大阪市に移るということになるのでしょうか。
(市内移動やセカンドハウスもありますが、多くの方は便利さを求めてくるのでしょうね)
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(イメージです)

その方たちは、いったいどこから来るのでしょうか!?
(何千世帯って、ちょっとした村の移住くらい・・・
移動元の町は人口流出で大変ですね・・・)



ふと「あしたのジョー2」の
ホセメンドーサのセリフを思い出してしまいました。
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Joe Yabuki, where he came from, and where he is going to go?
(彼はいったいどこから来て、どこへ行くつもりなのか?)
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「あしたのジョー」は言わずも知れた、梶原一騎・原作、ちばてつや ・ 画による
ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画(アニメは1,2  出ア統・演出 )の名作であります。


下町で殺伐とした生活を送る孤児の矢吹丈は、元ボクサー・丹下段平に出会いボクサーを志します。
しかしトラブルを起こしジョーは少年院へ。そこで天才プロボクサー・力石徹と運命の出会いを果たします。
先に少年院を出た力石は、連戦連勝、エリート街道まっしぐら。
一方のジョーは、段平と二人三脚の特訓を行いクロスカウンターを
得意とする人気ボクサーへ成長していきます。

二人はやがて同じリングに上がり、壮絶な打ち合いの末、
力石がノックアウト勝ちを収めますが、直後に死んでしまいます。
(キャラクターであるにも関わらず、力石の葬式が行われたことは有名な話です)

力石を殺してしまったショックで相手の顔面を打てなくなり、満足な試合を行えなくなってしまったジョーは、
ドサ回りのボクサーに身を落としながら、試合を続けていくことになります。

強敵カーロスリベラとのスパーリングで顔面を打てないという後遺症を乗り越え復活を果たし、
本格的にボクシングの道を駆け上がることとなったジョーは、
金竜飛やハリマオとの対戦を経てついに、世界タイトルマッチとして最強ボクサー・ホセメンドーサに挑みます。
パンチドランカー症状に侵され始めていたジョーは、善戦むなしく判定負けで敗れ去ります。
そしてジョーは、満足げにグローブを葉子に渡し、灰のように真っ白に燃え尽きて・・・


見どころは、
ジョーと対決するために階級を落とす力石の減量の壮絶さや、
力石を失ったジョーの喪失感の大きさ、
天才カーロスを通じて復活していくジョー、
世界チャンピオン・ホセとの壮絶な試合とその後  など、

骨太いメインストーリーの名シーンであります。

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そんな中で私にとって、強烈に印象に残っているシーンは、
意外にもサイドストーリーに位置づけられる、
周辺人物の少しディープなエピソードです。

ジョーのかつての対戦相手で、
(ジョーが放ったトリプルクロスにより顎を粉砕され引退)
ボクシングをあきらめチンピラのような生活をしている友人・ウルフ金串が、
ジョーにお金を借りにくるストーリーがありました。

ウルフは、自分がトレーナーをやっているジムの借金を返すためだ、
と言って借りたのですが、
それは嘘で、返す約束の日になっても、ウルフはジョーの前に現れません。

ジョーは(騙されたことを悟ったのか)寂しそうな表情をするのですが、
ウルフがいつか金を返しに来ることを信じる、というシーンです。
(その後ウルフは、ホセ戦の前日に返しにきて、ジョーを激励しています)



コミック連載と 「あしたのジョー」放送が1970年あたりで、
「あしたのジョー2」放送が1980年頃という事なので、
小中学生で見ていた筆者は 「あしたのジョー2」 の再(再々?)放送くらいを
視聴していたんだと思います。

今考えたら、よくこんなチンピラとか借金などという内容を、
少年アニメの題材に使っていたなあ、と驚かされます。


特に「あしたのジョー2」では、心象風景カットや、 詩的なセリフの活用など 、
より丁寧にジョーの世界を表現する演出がされていて、
作品全体にみられる、少し寂しい感じ「敗者の栄光」
(普通の人の小さな希望、 ヒーローになれなくても人生に誇りをもっていいんだ)
という大人のメッセージが、少年にも気づかれやすく作られていたと、いうことでしょう。
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改めて、成熟した大人が作ったすごい作品だと思います。


さて当社もアニメではありませんが、映像制作を行っています。
人間の趣深い部分をうまく伝えられる仕事ができたらと思う、桜満開の一日でした。












posted by スタッフ at 03:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

夢のあと

平昌オリンピックが閉幕しました。
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お隣、韓国からの中継なので、時差もなく快適にみられると思いきや、
中には、結構遅い時間にやっている競技もあり
(欧米で人気のある競技は、あちらにとっての良い時間帯に)、
ただでさえ寒いのに凍ってしまいそうな環境での、
戦いになってしまったものもありました。

選手は体調管理が大変でかわいそうですが、
ある意味これがオリンピックなんでしょう!

プチ キンシャサの奇跡 中継と呼んでしまいたくなりました。
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「キンシャサの奇跡」…
1974年に行われたボクシングWBA・WBC世界統一ヘビー級タイトルマッチの通称。
元王者モハメド・アリが、王者ジョージ・フォアマンから劇的な逆転KO勝ちをおさめたことから、
このように呼ばれる。
アフリカにあるザイール共和国(現コンゴ民主共和国)の首都キンシャサで行われ、
アメリカ東部のゴールデンタイム放送にあわせ、ザイール時間でなんと!午前4時に試合開始となった。
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(イメージです)

開会当初、
期待されていたスキージャンプ男子や、スピードスケート女子中距離で
なかなかトップ争いに食い込めなかったところで、

正直あまり期待されていなかった(W杯での表彰台経験ない)
男子モーグルの若い原大智選手がメダリスト第1号(銅)となりました。
しかもこれが男子モーグル界初のメダルでもあったので、
大いに盛り上がりました。

同日、
スピードスケート女子1500m 高木美帆選手(銀)
ジャンプ女子ノーマルヒル 高梨沙羅選手(銅) とメダルラッシュになり、
2/12(月)は流れが変わった日となりました。

その後は、
スノーボード男子ハーフパイプ 平野歩夢選手(銀)をはじめ、
ノルディック複合男子ノーマルヒル 渡部暁斗選手(銀)   など、
(あとで知りましたが、 渡部選手って骨折してたんですね、
それであれだけ勝負できるって凄すぎます!)

期待されていた選手がしっかり結果を出しました。

特に、スピードスケートの強化は大成功でしたね!
日本人が得意な、チーム力を生かしたり(パシュート)、
作戦を実行する能力が必要(マススタート)な競技で、
しっかり対策をして、狙って金メダルを取り切りました。
スケート王国のオランダは "やられたっ!"と思っているでしょう。

ちょっと意外で、なんか微笑ましいのは、
カーリング女子 日本チーム(銅)でした(笑)


冬期五輪、過去最高の計13 (金4、銀5、銅4)のメダル獲得となり、
素晴らしい大会となりました。

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(イメージです)

個人的に印象深かったのは、
ジャンプ女子ノーマルヒル 伊藤有希選手です。

既述のとおり、
今大会は高梨沙羅選手が銅メダルに輝きました。

会心のジャンプを決めた高梨選手に駆け寄り抱きしめて祝福する、
伊藤選手の姿がありました。

 

伊藤選手は、前回のソチ五輪7位入賞。
当時W杯の絶対女王であった高梨選手が4位に沈み、
五輪メダルを逃したときも抱きしめてなぐさめました。
「4年間一緒に頑張ろう」と・・・
http://jaws.seesaa.net/archives/201402-1.html 当時のブログもご覧下さい)


伊藤選手は、高梨選手に少し差をつけられ、
一般的には知られてはいませんでしたが、
昨シーズンはW杯総合2位(1位は高梨選手)につけ、
日本女子ジャンプ界の2強と言われるまで成長してきました。


そして、 今回の平昌。
結果はあまりにも残酷でした。
伊藤選手は2本のジャンプとも、 不利な追い風で飛ばざるを得ず、
ソチ五輪より順位を落とし、9位となりました。

女子ジャンプは男子と違い、ノーマルヒル一本だけで、ラージヒル、団体がありません。
チャンスは一回しかありません。
解説の原田さん(長野五輪団体金)が
「伊藤有希もメダル取れる選手なんですよ。それが結果としてならないのがね、
オリンピック競技なんですよね」と言葉を詰まらせていました。

失意や悔しさがあって当然のなか、
伊藤選手は、高梨選手に駆け寄り祝福していたのです。
たった2時間ほど前には、
メダルに向かう自身のジャンプをイメージしていた選手が・・・


「沙羅ちゃんが4年前に悔しい思いをして、
そこから頑張ってきたのを見てきたので、とてもうれしかったです」







平昌から2週間がたった2/24(土)
伊藤選手は札幌にいました。

第29回 TVh杯ジャンプ大会に出場していました。
札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)

伊藤選手は
132メートル、140メートル の大ジャンプを2本そろえ
(男子より飛んでますよ・・・)
圧倒的に優勝しました。

これからもっと羽ばたいてください!





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2018年01月29日

1月

新年も早いもので、1月も終盤となってしまいました。
会社の総務経理担当者の中には、やっと2017年が終わったなあ、
と感じている人が多いかもしれません。 

というのも、
昨年一年間で、会社から支払われた給与や報酬をまとめたものを、
1月中に税務署や市町村役所へ(当然本人にも)提出する業務があるからです。

法定調書.jpg

源泉徴収(や特別徴収)という制度があるため、
(役所にとっては取リッパグレのない、素晴らしい!?システム)
民間会社であっても、役所の業務を肩代わりしなければいけない人がいるということです。

源泉徴収とは、個人に代わって、給与や報酬などの支払いを行う者が、
関係する税金を差し引いて納税する制度のことをいいます。


役所にも、忙しいサラリーマン個人にも、手間いらずな点としては、
源泉徴収は良い制度なのですが・・・
会社が徴収や納税までをやってくれているので、
サラリーマン個人が、税金に関心を持ちづらい環境になっていて、そこは心配にもなります。
(いろいろな意味で、ほんまにうまくできている制度ですね!)

所得税は、本人が納める直接税ですが、会社が徴収や納税をしてくれているので、
どこか間接的に感じてしまいます。
一方消費税は、本人がお店で支払うので直接払っている感じがしますが、
納税義務者はお店ですので、間接税となります。

そんなこと、気にしたことありますでしょうか?



さて、役所へ提出する書類をまとめていて、気がついたのですが、
市町村役所へ出す「給与支払い報告書 総括表」が、
このご時世になっても、各役所でバラバラ(大きさも、印字配置も)なのです。
(必要な情報は同じでしょう に!)

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そのためにパソコンで印刷しづらく、手書きをしている会社が多いと思います。
当社は小さい会社ですので、両手で数えられる役所数ですが、
大きな会社は、相当な役所数になると考えられます。

そんな非効率なこと(この用紙に限らず)が、
日本全国の会社で行われていると考えると、ヒェー、
ホラー映画のようです。


ただ、地元のデザイン会社や印刷会社は長年にわたり、
役所からお願いされるその用紙の製造発注で、
食べてきたのかもしれませんので、(あくまで私の想像ですが)
仕事の配分ということでは、意味があるのかもしれません。
(全国で統一されてしまうと、資金力のある大手が安い単価で請け負えるので)

私は、政治や制度がしっかりして、民が食べられないというのは、
本末転倒、笑えない話だと思いますので、ある程度の非効率な配分は
必要なのでは、と考えています。
(財政均衡化を目指して大増税し、国民が貧しくなっていく、
なんてどこかで聞いた話ですし、笑)


ただ、さらにそうは言っていられないことも考えられます。
これから日本人がどんどん減っていきます。
特にバリバリ働ける就労人口が、急速に減っていきます。
そういった非効率な仕事を、誰がいつまでやってくれるのでしょうか?
ワークシェアなんて言っていられる、これまでのお花畑は
枯れてしまうかもしれません。


さらにさらに一方で、
これから世界中の人々は、AIに仕事を奪われていくことも確かです。
10年後、AIに取って代わられる仕事、なんて特集が組まれています。
ヨーロッパで移民が流入している地域では、
現状でも地元人の仕事が奪われて紛争になっているのに、さらにAIなんて・・・
とんでもない状態になるでしょう。

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で、日本はどうなりそうでしょうか?
・仕事をしてくれる人が足りなくなってくる → 人手が足りない!
・AIが人の仕事を奪っていく        → AIがやってくれる!

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あれれ!?
世界では、AIが人の仕事を奪ってしまい、仕事にあぶれる人が出てくる
(賃金が下がっていく)ことがわかっていますが、
日本は、なんとタイミングが良いのでしょう!就労人口が減っていきますので、
AIに仕事を奪われるというより、AIに働いてもらい人手不足を補うことができるかもしれません。

政府が、この絶妙なバランスをとっていくことは、
1991年のF1 ブラジルGPで、
ギアBOX故障により、6速だけでサーキットを走り続け優勝した、
アイルトン・セナばりのとんでもない、運転操縦技術が必要だと思いますが!?、

現在、日本はAIの発展に対して希望を持って取り組める、
唯一の国ではないのかなあと思ってしまいます。(日本て、ツイてる!)

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いつも少子化だ、高齢化だ!
(少子高齢化?少子と高齢は別問題のはず)と言っているニュースや、
就労人口減少なら移民受け入れしかない!と叫んでいる人 は、

「違うだろっ!ちがうだろー!」とは言いませんが、
ちょっと考えてみませんか?









posted by スタッフ at 23:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

真相は?

先日、非常に残念で心配なニュースがありました。

昨年春に当欄で取り上げていた、
http://jaws.seesaa.net/archives/201603-1.html をご覧ください)

スーパーコンピューターの分野で、
世界トップの性能を誇るコンピューターを開発する
日本のベンチャー企業のトップ(齋藤元章 氏)が逮捕されてしまいました。

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(写真はイメージ)

容疑は、2014年2月、
NEDO…独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」から
助成金をだまし取ろうと考え、
助成事業に要した費用が約7億7300万円だったとする虚偽の書類を同機構側に提出。
同3月に約4億3100万円の助成金を振り込ませて詐取した、とされています。
(毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20171205/k00/00e/040/241000c


約4億3000万円がいったい何に使われたのか、が疑われています。

優しく考えると、
ベンチャーなので資金繰りには困っているでしょうから、
運転資金や他の研究に使ってしまうことはあると思います。

ただその場合は、訂正や返金での処理で済みそうなので、
逮捕というのは、いきなりで大騒ぎな感じがします。

東京地検特捜部は、重要な証拠をあげているのでしょう。
(3年以上前の助成金で時間も経っていますし)


となると、よくあるのは、
(容疑なので可能性です。無罪もあります。)
・個人的な使い込み
・助成金を得るための便宜への使用
・がむしゃらな資金繰りをしていたら、法に触れていた
(悪意がなくとも、ダメなものはダメですが…)
・うまい話にのせられてしまった(脇が甘かった…)

どうなのでしょうか?
捜査の進展を待ちたいと思います。


法に触れていたらしっかり償って頂いて、
日本の豊かな未来のために、再起して頂きたいと思います。

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スーパーコンピューター開発は、
次世代量子コンピューター開発
ビッグデータの高度解析
AIの技術開発    などに繋がって

これからの国力を左右していくことになるでしょう。

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個人的に心配なのは、裁判が続いて、
齋藤氏が開発に携われない期間が長くなることです。


「Winny」の開発者、金子勇さん(故人)を思い出してしまいます。

ファイル共有ソフトの開発に伴い、
著作権法違反ほう助の疑いで2004年に逮捕されてしまいました。

今風に例えて、パワースーツが開発されたとしましょう。
ある人は、重い荷物を運んだり介護作業に使ったりしました。
ある人は、人を脅し力ずくでお金を奪うことに使いました。
通常は悪用した人を捕まえますが、
なんとパワースーツの開発者が逮捕されたという驚きの事件だったのです。

ファイル共有ソフトの場合は誰が悪用したか分かりにくく、
捕まえることも困難なため、
見せしめ的に開発者の金子さんが逮捕されたのかもしれません。

なんと2011年に最高裁で無罪が確定するまで、
証拠隠滅防止のため、金子さんはほとんどPCを使えない状態が続いた
と言われています。


当然、中心人物を失った日本では
ファイル共有の基幹技術P2Pはすたれ、
革新的なビジネスは生まれませんでした。
(P2P…インターネットでサーバを介さずに
パソコン同士で直接ファイルをコピーするシステム)


その間に世界では、
P2P技術を使ったIP電話など、新しいビジネスが生まれていきました。

ああもったいない。

そして残念なことに、
2013年金子さんは急逝してしまいます。

このようなことが起きると、
捜査する側が違法と判断する容疑と、研究開発の内容は、
切り離して考えないといけないのではないかと思います。


今回(スパコンのベンチャー代表逮捕)も事件となったことで、
本来評価されるべき技術の開発が、滞ってしまうことのないように祈るばかりです。


















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2017年11月22日

ながーい時間?

先週、ちょっと嬉しいニュースがありました。

昨年夏に当欄で取り上げていた、
http://jaws.seesaa.net/archives/201607-1.html をご覧ください)
千葉県市原市養老川沿いの地層「千葉セクション」が
地質時代の一つである「第四紀更新世の前期・中期境界」の国際模式地に
内定しました。 

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(日本地質学会HP内の国際年代層序表)

約77万〜12万6千年前の年代が千葉時代「チバニアン」と言われるようです。
(地質年代表の「ココ→ 」の期間です)

約65万年間ってすごく長いと思うんですが、地球の歴史では一瞬なんですね。
スゴイ!

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(イメージです。千葉セクションではありません。)



さて仕事柄、運用に関して情報を集めることが多いです。

運用と聞くと、なんか景気良く聞こえますが、
会社としては、
しておかないと大変なこと(大損や非効率)をまねく、
当たり前に重要な業務です。

会社は、
退職金(10〜30年後?)という、
後々に支払わないといけない費用があります。
(規程があればですが・・・)

退職給付引当金は損金不算入ですので、
利益が出ている場合は、
その年度で準備している退職金分にも約35%の税金がかかり、
65%分しか残すことができません。
これでは十分な資金準備が難しくなってしまいます。

よって会社は生命保険を利用したりし、
その年度で損金として処理できるようにして、
余計な税金を払わない工夫をします。
(脱税と節税はまったく異なるものです)

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そして基本的に(イヤでも、笑)
会社はジワジワ大きくなっていかざるを得ない宿命にあります。

 ・資本主義の世の中で人が豊かになろうと活動し、景気が良くなると、
  基本的には物価や金利は上がっていきます(あれ、今の日本は???)。
  仕入原価や人件費も上がることになります。

 ・一般的に従業員の年齢が上がったら給与(費用)も上がります。

 ・業種にもよりますが、大量に仕入れや販売ができると、
  業界内で有利な立場となれるため、大きくなろうとする会社が多いです。
  競合会社も生き残りをかけて、大きくならざるを得なくなります。

 より大きな売り上げが、必要となってきます。

会社が大きくなると、動くお金も大きくなります。
よって順調な会社でも(順調な会社ほど)、資金不足になることがあります。

このことからも、効率的に利益を内部留保しておくことは重要なことです。
(脱税と節税はまったく異なるものです)



また会社は、いつ何時、
トラブルを起こしてしまったり、
トラブルに巻き込まれてしまったり、
最近では自然災害に直面するかもしれません。

緊急時をしのぐためには、資金が必要になります。
とりあえず、会社の血液といわれるキャッシュが不足しない限り、
会社はつぶれることはありません。

いざという時に困らないよう守りを固め、
本業でチャレンジし続けられる会社が理想ですね。

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地層が長い年月をかけて形成されるように、
運用による資産形成も、一朝一夕でなく時間がかかります。

地球と、会社や人の活動期間は異なりますが、
なんか共通点が見えた気がする、ニュースでした。








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2017年10月31日

1000日

先日(10/28)、
2020年東京オリンピックまで1000日、とニュースになっていました。

子供たちが競技を体験できる催しや、
メダリストのインタビュー、街のライトアップなど、
オリンピック機運を高めるイベントが開催されました。

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2012年ロンドン大会(イギリス)、
2016年リオ大会(ブラジル)  での報道は、
現地は大会が始まる直前でも(始まっても)なかなか盛り上がらない
(特にリオ大会は、ブラジル経済が落ち込み治安も悪化していました)
と放送されていたので、
それに比べれば、東京はまずまずではないでしょうか。


ハロウィーンと、うまく日程が合っていたことも
良かったのかもしれません。
(意外?にも、バレンタインデーよりもハロウィーンの方が、
 いまや経済効果が大きいそうです。)

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オリンピックと聞くと、いろんなことを思い出します。
(進行中もありますが・・・)

・滝川クリステルさんの「おもてなし」プレゼンと、
 IOCロゲ会長の「TOKYO」が印象的な開催都市発表でした(2013年)。

・メインスタジアム新国立競技場の当初デザイン(ザハ 案)が複雑過ぎ、
 実現にとんでもなくお金がかかるので、白紙撤回、
 規模縮小が決定(隈研吾 案)されました(2013年)。

・公式エンブレムの当初デザイン(佐野研二郎 案)が盗用ではないか
 という疑惑が出て、白紙撤回、
 変更(野老朝雄 案)されました(2016年)。

・渋滞軽減を期待された環二通り(地下に片側2車線)が、
 築地市場の豊洲への移転が延期されたため
 地上片側1車線の暫定道路となり、
 渋滞解消には別の取組みが必要となりました(2016年)。

・新国立競技場の新たなデザインには、聖火台が設けられておらず、
 そのいきさつも立場により主張が異なり、
 正否もわからなくなりました(2016年)。
 (一応、開会式の1年半前(開会式の演出による)に決められるそうです)


インフラ整備はバタバタしている感じがあります。

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気になったので、
1964年東京オリンピック(10月開催)では、
どんな準備がされていたのか、調べてみました。
(The Huffington Post)

・選手村の候補地は二転三転し、正式に決まったのは1961年10月。
 しかも開村は、開催直前の1か月前。

・国立代々木競技場の工事着工は1963年3月。
 開催までわずか20か月。

・今やライブの聖地であり、当時は柔道の聖地であった
 武道館はなんと!1963年10月に工事着工。
 開催までわずか13か月!!!


今では素晴らしい大会のイメージしかない、
1964年東京オリンピックでも、
当時は、今以上にバッタバッタしていたようです。
(戦後の焼け野原から20年もたっていないわけですから、
 それはすごいことです)





さて、
2020年東京オリンピック(7/24開会式)まで約1000日。
56年前とは違う難題

・40度近くなる気候で競技をおこなえるのか。
・テロを未然に防ぐ対策は。
・膨大な観光客の収容や移動が可能なのか。
・媒介蚊はもう大丈夫なのか。
 (今年はヒアリも問題になりました)
・エコ五輪がうたい文句だったが実現できるのか。
・・
・・
を解決する必要がありそうです。

自然災害を除いたら他の国でも同じように難題なものばかりで、
日本だからこそ対策工夫ができるのかもしれませんね。

日本人特有の気配りのできたオリンピックとなるよう、
着実な準備でゆっくり盛り上がっていくといいですね。



この夏も相当暑かったので、
個人的には1964年と同じ10月の開催にした方が、
選手、観客には優しい
(一方で、ある地域の放送収益には厳しい、笑)
大会になると思うのですが・・・

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posted by スタッフ at 18:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

戦い

衆議院が解散されました。
臨時国会の召集日、審議なしで冒頭すぐでした。

10/10公示、10/22投開票  


なんかバタバタしている印象をぬぐえません。

与党は、「森友・加計疑惑」で揺らいでいますし、
現 野党第一党の民進党も、有力者の辞任続きで浮足立っています。


そんな中、きぼうの党(笑)としてまさに!
「希望の党」が小池さんによって立ち上げられました。

それは、選ぶ国民にとって希望なのか、
選ばれる候補者(議員でい続けたい人)にとって希望なのか、
は悩ましい(笑)ところですが、
注目度は高いです。

民進党の前原さんは、党として希望の党への合流を表明しました。
(前原さん本人は無所属で出馬予定らしいですが)
民進党としては、党イメージ悪化で対抗馬を出されると厳しい。
希望の党としては、資金と候補者と動いてくれる人(組織)が弱いので厳しい。

ちょうど、補い合える関係だったのでしょう。
(こんな大きな流れが起こるということは、事前に準備があったのでしょうね)

これまで民進党の政策を選んで、支援してきた人たちの資金で、
希望の党が活動するという(ええのかな)、本当にバタバタ混乱の選挙となりそうです。


大きな流れにそうと、
「自公」vs「希望」の勢力争いになりそうなんですが、
小池さんはもともと自民の有力者なので、
「自公」vs「薄まった自民」で、対抗関係にならないような気もします。
どうなんでしょう?

共産党の志位さんも、希望の党は自民党の補完勢力と位置づけし、
「希望」として出る民進候補には、対抗馬をあてるようです。
(いろんな意味で共産党はブレませんね)




さて、重要な(はずの)政策争点は、

安倍さんとしては、
・2019年10月に予定している消費税10%への増税の是非
 (細かくは増収分の使い道も変えますとのこと。借金返済から子育て支援へ)
・北朝鮮問題への対応策
・少子高齢化対策

を挙げていましたが、

・憲法改正の是非
・日米安保体制の方向性
・原発再稼働の是非  
・ほか

重要な争点がありますので、
しっかり見極めたいですね。


前回の解散総選挙時(2014年)に、
選挙と制作会社について触れていましたので、
そちらも読んで頂けたら幸いです。
http://jaws.seesaa.net/archives/201411-1.html


あと、なんと!
投開票日10/22(日)とかぶってしまいましたが、
今年5月に不可解な判定があったボクシングWBAミドル級王座決定戦、
の再戦「村田選手vsエンダム選手」が行われます。

選挙速報が流れる中の、小さい画面での中継となりそうですが、
今度はキッチリとKO勝ちをしてほしいものです。

見どころは5月と変わりませんので、読んで頂けたら幸いです。 
http://jaws.seesaa.net/archives/201705-1.html


目が離せない戦いとなりそうです!







posted by スタッフ at 16:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

おおーい

早朝から北朝鮮がミサイルを日本上空にむけて発射したために、
今日一日その報道一色でした。

本当に卑劣で迷惑な脅し行為です。

正恩さんは繰り返し、グアムへ放つと言っていましたが、
さすがにそれをするとアメリカも黙っていられない
(報復せざるをえない)でしょうし、

と言って西は中国なので打てず、東の日本しかなかったようですね。

ただ、もしミサイルが不調で日本の陸地に破片、部品を落としてしまって、
死者など出してしまったらオオゴト(報復せざるをえない)ですから、
なるべく陸地が少ない軌道を選んだようですね。
(狙い通りの軌道で飛ばしているので、なかなかミサイルの精度は良いと言えます・・・)

正恩さんのお母さんは大阪出身の方と言われていますし、
日本には北朝鮮の方も多くいますので、
日本をキズつけたり対立したいとは、本心では思ってないでしょう。

ただ、国際社会に対しては経済制裁を解かせる脅しを見せないといけないし、
国内の対立勢力(北朝鮮も一枚岩でないでしょう)に恐怖統制を引かないといけないし、
正恩さんもたいへんです。


トランプさんはアメリカ国内の改革をしたいはずで、
遠くの面倒な争いなどまっぴらゴメンなはずですが、
権力を持つ資源や戦争でお金儲けをしている人たちを無視するわけにもいかず、
舵取りがたいへんです。


アメリカ(の権力ある方々)がやろうと思えば、
イラクのフセイン政権のように(大量化学兵器など無い、ことを知っていても)、
リビアのカダフィー政権のように(アフリカの発展のため活動していた)、
何をしてでも、壊滅させます。させてきました。


北朝鮮がこれまで存在してきた、今だ存在する理由を考えたいものです。



さて、この大きなニュースに隠れてしまっていましたが、
テニスの伊達公子選手(なんと47歳)が2度目の引退を表明しました。

シングルス世界ランキング最高4位までのぼりつめ引退、
12年後に復帰したとんでもない名選手です。

体格に恵まれない日本人選手が、
ボールを早くとらえる天才的なセンス(ライジング打ち)とラケット面作りで、
大きな外国人選手を追い込む姿には胸が熱くなりました。

長い間、おつかれさまでした。



また、フィギュアスケートのリプニツカヤ選手(ロシア、なんと19歳)も
引退を表明しました。

ソチ五輪の団体で金メダル獲得したことが記憶に新しいです。
拒食症をわずらって治療中だとのこと。

育ちざかりの女子アスリートは体重コントロールが難しく、
苦労も多いようです。本当におつかれさまでした。

まだまだ若いリプニツカヤ選手の今後の人生が、
素敵なものになることをお祈りしたいですね。








posted by スタッフ at 23:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

12時・・・

「正午は、午前12時? なのか 午後12時? どっちなんだ?」

という話題になりました。



日常や仕事では、24時間制(鉄道や飛行機など)で表記することが多いため、

あまり気にすることはありませんでしたが、

正式表記が気になりましたので、調べてみました。



余談ですが、

放送でいうと、25:30 OA などどいう、

24時間制からも外れている(30時間制らしい)、

見やすくわかりやすい! 表記もありますね。





法律上の根拠は明治5年太政官布告第337号(改暦ノ布告)によるようです。

(国立天文台HP参照、e-Gov法令検索調べ)
20170727布告.jpg

これによると、

真夜中には、「午前0時」「午後12時」という表記がされていますが、

正午には、「午前12時」と表されているだけです。

意外!?ですが、「午後0時」という言い方の定義がない!存在していない!

ということが、わかりました。





ではお昼の12時30分は、どのように表記すればよいのでしょうか?

「午後0時30分」は定義がありませんので、

「午前12時30分」でしょうか?

「午後12時30分」でしょうか?       



うーん、愛しの午後0時30分・・・使いたいけど使えない・・・

難しいですね日本語。というより、なんだかあいまい・・・



整理してみました。
20170727まとめ.jpg


会話や文章の前後関係で、だいたいわかりますが、

電話やメールでは注意したいですね。











posted by スタッフ at 13:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする